LINEスタンプの申請が通らないのでブログの練習がてら新機能Twitterサークルを紹介します!
Twitterサークルは5月4日の深夜に突如追加された新機能です。
Twitterサークルとはなんぞ?と思ったので、Twitterサークルについて調べがてらまとめました。
読み飛ばしたい人用
・Twitterサークルのメリット・デメリット
・Twitterサークルの一番おすすめの使い方
目次
Twitterサークルとは?
鍵垢の簡易版のようなもの
Twitterサークルはリストに入れた人にしか見えないツイートをツイートできます。このツイートをここでは鍵ツイと呼びます。
自分をフォローしている人でも、そのリストに入っていなければ鍵ツイを見ることが出来ません。
150人だけ追加できる
Twitterサークルのリストには150人登録できます。
フォロワー数によってはかなり少なく感じてしまう人もいるのではないでしょうか。
人数制限があるのは少々使いにくいですね。
Twitterサークルのメリット・デメリット
メリット
- 誰も入れない場合は自分しか閲覧できないので愚痴垢が必要なくなります
- 雑談を鍵ツイにしてしまえば、初見さんには見てほしいツイートだけをまず見てもらえます
- 逆に雑談をサークルでする人が増えると思うので、フォロワーが多くてTLを追えない人はサークルを抜けたいと言えばTLがスッキリします
- 検証した所、引用RTも鍵ツイにできます
デメリット
- 自分がフォローしている人のTwitterサークルに入っているか確認できないため、知らないうちに自分がサークルから抜かれて鍵ツイが見れない可能性があります。
- 鍵ツイかは他者からはわからないので、検索避けが必要なツイートを鍵ツイにした場合、サークル内の人に検索避けをしていないと思われるなど、トラブルの元になりかねません。
Twitterサークルの一番おすすめの使い方
フォロワー全員をリストに入れる
フォロワー全員がTwitterサークルに入ることでフォロワーだけが自分の鍵ツイートを見れるようになるため、雑談などを鍵ツイにすると見やすくなります。
また、フォロワー間で優劣が付かないため、トラブルの回避にも繋がります。
bio欄に全員をリストに入れていると記述しておくとより良いでしょう。
フォロワーが150人以上の場合
必ずTwitterサークルに入れない人が出てきてしまいます。
何も宣言せずにリストを作ってしまうと、フォロワー間でのトラブルに繋がりかねません。
どうしてもTwitterサークルを使用したい場合は、リストへの追加条件を明確にして公表するか、使用しないことをお勧めします。
まとめ:Twitterサークルを活用しよう!
メリット・デメリットがそれぞれあるわけですが、上手く使いこなせればフリートよりも使い勝手の良い機能になるかもしれません。
Twitterサークルの人数制限を無くし、申請と参加の許可or拒否の機能を作って、サークル外からメンバーを可視化できる機能のON/OFFボタンがあれば完璧でしたね!